リボン
基本中の基本、リボンの結び方です。
包装したプレゼントにアクセントとして貼り付けても可愛いです。
ラッピング例
リボンの結び方は、ラッピングの仕上がりを引き立てる大切なポイントです。
リボンを工夫することで、華やかさや上品さを演出でき、ラッピングのアクセントにもなります。
動画で見る
※動画ではリボンの表裏をわかりやすくするために加工を施しています。ラッピング方法
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1.
左側のリボンが短くなるようにして図ように輪を作ります。 -
2.
右側にある長い方のリボンを図の様に中心の輪の穴に通します。(リボンに裏表がある場合は裏でひとねじりさせます。) -
3.
左右の輪の後ろ側のリボンを同時に引っ張るときれいにリボンが絞まります。(左右の輪の大きさを調整する時には左右に垂れ下がっている部分のリボンを少しずつ引いて調整します。) -
4.
左右のリボンの先端を山折りにして図の様にカットします。 -
5.
再度、形を整えて完成です。 -
6.
包装紙でラッピングしたブレゼントに付けて、アクセントとしてお使いください!
おすすめのラッピング用品
ラッピングのアクセントにオススメの「リボン」
リボンの色はラッピングの印象を大きく左右し、ギフトの雰囲気を引き立てる重要な要素です。赤やピンクは華やかで可愛らしい印象を与え、誕生日や特別な日の贈り物にぴったりです。ゴールドやシルバーは高級感を演出し、フォーマルなシーンにも適しています。ナチュラルな雰囲気を出したい場合は、ベージュやグリーン系のリボンがおすすめです。
また、包装紙との組み合わせも重要です。シンプルな無地の包装紙には、鮮やかなリボンを合わせることでアクセントになり、華やかな柄の包装紙には落ち着いた色のリボンを選ぶと、バランスの取れた仕上がりになります。リボンは結び方によっても雰囲気が変わるため、蝶結びやクロス掛けなど、さまざまなアレンジを楽しむのもおすすめです。
ラッピングにリボンを加えるだけで、特別感が増し、より魅力的な贈り物になります。色やデザインにこだわり、ギフトにぴったりのリボンを選びましょう。
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