リボンの斜め掛け
リボンの斜め掛けは、シンプルながら洗練された印象を与え、贈り物を華やかに演出できます。
リボンの色や素材次第で、上品にもカジュアルにも仕上がります。
リボンの斜め掛けについて
ラッピング例
斜めにリボンを掛けて、蝶結びで仕上げる掛け方です。
厚みが薄い箱にリボンを掛ける時にオススメ。
※ 蝶結びの方法はこちらで紹介しています。
こちらのアイテムを使って素敵にラッピング

人気のクローバー柄の包装紙です。

両面に光沢のある高級感のあるリボンです。
ラッピング方法
-
1.
厚みが薄い箱と、適当な長さのリボンを用意します。 -
2.
正面から見てリボンが斜めに平行になるように、箱の対角の角にリボンをぐるりと回して掛けます。この時、ずれてこないように回し始め(START部分)をしっかり押さえておきましょう。 -
3.
押さえていたリボンと、回してきたリボンを蝶結びして完成です。リボンを短めにするとかわいい印象に。本などは包装紙に包まずに、リボンだけでラッピングしてもかわいいですね。
リボンを斜めにかけるコツ
慣れていないと、箱にリボンを掛けている間にどんどんズレていってしまいます。
そういう時は、ズレやすい箇所にマスキングテープ(粘着が残らないタイプのテープ)で仮留めすると、リボンの蝶結びがしやすくなります。
リボンを結び終えてから、マステを剥がせば完成です♪
慣れていないと、箱にリボンを掛けている間にどんどんズレていってしまいます。
そういう時は、ズレやすい箇所にマスキングテープ(粘着が残らないタイプのテープ)で仮留めすると、リボンの蝶結びがしやすくなります。
リボンを結び終えてから、マステを剥がせば完成です♪
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色で選ぶ「リボン」
リボンの斜め掛けは、リボンの種類によって仕上がりの印象が大きく変わります。
例えば、太めのリボンを使えば存在感のある華やかな仕上がりになり、細めのリボンを使えば繊細で上品な印象になります。
さらに、柄入りのリボンを選べば、贈り物のテーマに合わせた個性的なアレンジも可能です。一方で、無地のリボンを選ぶと、シンプルで洗練された印象を与えます。無地のリボンは包装紙のデザインを引き立て、どんなシーンにも馴染みやすいのが特徴です。特にシックな色合いを選ぶと落ち着いた雰囲気に、明るい色を選ぶと可愛らしくカジュアルな印象になります。
リボンの種類や幅を工夫することで、シンプルな斜め掛けでも、シーンや贈る相手に合わせた特別なラッピングを楽しむことができます。
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